「エアウィーヴ マットレスは何年くらい使えるのか?」
コスパ良く、長く快適に使えるものを選びたいですよね。
ということで、耐久年数やヘタリやすさが気になった私は、実店舗に行って調べてみました。
先にお伝えすると、エアウィーヴ マットレスは7〜10年前後が買い替えの目安です。
製品モデルや使用環境、個体差によって耐久年数は変わってくるんですね。
7〜10年使えれば一晩あたりのコストはたったの数十円なので、毎晩ぐっすり眠れてこのコスパなら良いですよね。
ちょっとお高めでも毎日使うものだし、寿命からしてコスパは良いので、迷っているなら睡眠投資してみるのもアリです!
今回はモデル別のマットレス寿命、コスパやスタッフ直伝!長持ちのコツなどについてもシェアしていきます。
エアウィーヴマットレスをチェックする
エアウィーヴ マットレス何年使える?
使用環境や使い方、体格などによって耐久年数に差が出ることを前提において、
エアウィーヴ マットレスは、7〜10年前後が買い替えの目安です。
店舗で聞いた話では、製品モデルによっても耐久年数に違いがあるんですね。
製品モデル | 買い替えの目安 |
---|---|
敷き布団(四季布団)シリーズ 折りたたみマットレス スマートZ01 3分割ベッドマットレスS01 3分割ベッドマットレスS02 3分割ベッドマットレスS03 | 7年前後 |
3分割ベッドマットレスS04 3分割ベッドマットレスS04p | 10年前後 |
あくまで目安なので、寝心地に問題がなく気持ちよく使えていれば、もっと長く使うことも可能とのお話でした。

リニューアルしてから耐久性が上がり、寝心地もより快適に進化してます。
一般的なマットレスの買い替えは5〜10年前後と言われてますが、エアウィーヴは他メーカーの高価格帯マットレスと大差なく使用できます。
比較対象として、有名な寝具メーカーの耐用年数を調べてみると、
寝具メーカー | 買い替え目安 |
---|---|
シモンズマットレス | 約10~15年 |
ブレインスリープ | 約10年~ |
NELLマットレス | 8~12年前後 |
エマ・スリープ | 約10年程度 |
コアラマットレス | 約10年程度 |
ニトリ | ・低価格帯モデル:3年程度 ・高価格帯モデル:5〜10年程度 |
トゥルースリーパー(低反発) | 約2~5年程度 |
※一部メーカーは公式サイトやネット情報を参考にしてます。
が目安とされているようです。
エアウィーヴの高価格帯モデルは、十分な耐久性があると言ってよさそうですね。
実際メーカーに聞いた話でも、

エアウィーヴシリーズは加重検査をした上で商品化されているので、一般的な高価格マットレスと比べても十分な耐久性が備わっています。
とのことでした。
「耐久性」+「丸ごと洗える」+「通気性」に加えて、組み換えできる「カスタマイズ機能」=4つの長所を兼ね備えている“3分割モデル”は長持ちしやすいです。
・敷き布団(四季布団)和匠・二重奏
・折りたたみマットレス スマートZ01
・3分割ベッドマットレスS01
・3分割ベッドマットレスS02
・3分割ベッドマットレスS03
・3分割ベッドマットレスS04
・3分割ベッドマットレスS04p
※「四季布団」、「四季布団 和匠」、「マットレスパッド」は1枚敷きマットレス。
のちほど、“長持ちさせるコツ”についてもお伝えしますね。
1日たった数十円!?耐久年数でみた“コスパ評価”
けっして安くない価格ですが、耐久年数を考えれば実質的にコスパは悪くありません。
というのも、一晩あたりに換算するとわずか数十円ほどで快眠が買える計算なんですね。
人気モデル1位と2位の製品でみてみると、
項目 | 折りたたみモデル スマート Z01 ![]() | 3分割ベッドマットレス S04 ![]() |
---|---|---|
商品ランキング | 1位 | 2位 |
税込価格 | 77,000円 | 242,000円 |
使用想定年数 | 7年 | 10年 |
1ヶ月あたりのコスト | 1,000円弱 | 2,000円強 |
1日あたりのコスト | 約30円 | 約66円 |
※シングルサイズの価格です。
人気モデル1位の三つ折り「スマート Z01」を7年えば、
一晩あたりのコストが約30円ほどの安さ!
ちなみに人気モデル2位の「3分割ベッドマットレス S04」を10年使う計算で、
一晩あたりのコストが約66円!
月々たったの数十円で快眠が手に入るなら、睡眠投資としては割安ですよね。
耐久性に加えて、エアウィーヴ独自の「寝心地の調整」や「負担の少ない楽な使用感」「腰痛ケア」、「抜群の通気性」、「快眠サポート」など睡眠の質に直結しやすく、ユーザーの評判も高いんですね。
エアウィーヴ製品は最初の1点が返品できるので、まずは30日間無料で耐久性など試してみるのもアリですよ。

毎日使うものだし、睡眠の質に直結するなら投資してみてもよい金額ですよね!
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販売スタッフ直伝!「長持ちさせるコツ」
はじめにお伝えしたように、使用環境や使い方次第で長く快適に使うことができるんですね。
ここからは、スタッフの方に聞いた「長持ちさせるコツ」についてシェアします。
エアウィーヴマットレスを長く使うコツは3つあって、
① 中材パーツの入れ替え(へたり防止)
② 定期的な手入れ(清潔さをキープ)
③ ベッドフレームの使用(湿気・カビ・ダニ予防)
これだけでもマットレスが長持ちしやすいんですね。
簡単に実践できるので、これなら取り入れやすいですよね。
ひとつずつ詳しくお伝えします。
中材パーツを入れ替える
マットレスの中材パーツを入れ替えると、へたり防止になって長持ちしやすいです。
長いこと同じ面を使っていると、どうしてもへたりやすくなるんですね。
その点でいうと、エアウィーヴ マットレスは3つのパーツに分かれているので、ローテーションで入れ替えたり裏返して使用することができるんですね。


3分割マットレスのエアウィーヴだからできる❝へたり対策❞です。
中材が3分割ではない「四季布団」や「四季布団 和匠」、「マットレスパッド」など組み換えできないモデルもあるので、事前にチェックすると良いですよ。

より長く使い続けたい方は、ローテーションできる3分割タイプのマットレスを選んでおくと安心です。
定期的に手入れする

定期的な手洗いで長持ちしやすくなります。
中材が洗えず、カビたり、ダニが湧きやすい素材だと衛生上ながく使用することができません。
エアウィーヴ マットレスの素材は中材も簡単に洗えるので、衛生的にも安心して使い続けられるんですね。
汚れが気になったタイミングで良いので、そこまでの手間もありません。
中材を洗う際はちょっとした注意点があって、
・40℃以下の水温を使用
・風通しのよい場所での陰干し
・汚れがひどい時は中性洗剤を薄めたものを使用
エアウィーヴ マットレスの中材(エアファイバー®)は熱に強くない素材なので、熱湯や天日干しはマットレス寿命を縮めてしまう恐れがあるんですね。
この点に気をつけて手入れすれば、汗・皮脂汚れ・ダニ・カビが予防できて長持ちしやすいです。
ベッドフレームを使用する
直置きするよりベッドフレームを使うほうが、本来の通気性をより発揮してくれるので湿気対策によいんですね。
熱や湿気がこもらない=臭いや雑菌が発生しにくく、劣化しにくいんですね。

エアウィーヴの素材は、90%以上が空気層でできているので通気性は抜群です。
なので、そもそもダニやカビにも強いんですね。
それでも、直置きで敷きっぱなしはよくありません。
実際に販売店の方からは、目の狭いベッドフレームなどをおすすめされました。
長く使い続けるために、我が家では日々の湿気やカビ、ダニ対策としてスノコを使用してます。

我が家のすのこは目が広めですが、目が狭いもののほうがマットレスをしっかりと支えやすいです。

エアウィーヴは蒸れにくいから不快感がなく、快適な寝心地にも定評があります。
へたった時に使える保証・サービス
マットレスがへたった場合は、「メーカー保証」や「パーツ交換」が利用できるのもポイントです。
本体を買い替える前の対処法を知っておくと安心ですよ。
3年間のメーカー保証
エアウィーヴ マットレス全シリーズは3年間のメーカー保証付きです。
一定のへたりは保証対象になるんですね。
普通に使っていて、よほどのことがなければ、へたっても3年間の保証がカバーしてくれるので購入後も安心です。
メーカーがへたり具合を検査して、保証対象と判断した場合は新品と交換してくれます。

折りたたみ式の「スマートZ01」を3年で無償交換してもらった方もいるようです。

“厚みがなく”、“硬さが標準”の「折りたたみマットレス」、「敷き布団」だとへたりやすさが気になるかもしれませんが、保証があると安心ですよね。
パーツだけの交換(本体の買い替えが不要)
エアウィーヴ マットレスは、へたったパーツだけを交換することもできるんです。
マットレス本体を買い替えるとなると高くつきますよね。
パーツ交換なら本体価格の3分の1〜4分の1の値段ですむので出費を抑えられるんですね。
他のメーカーだとパーツだけの交換はそうないので、消費者想いの便利なサービスですよね。
予算次第でパーツだけ交換するのも全然ありです。

パーツ価格は、商品カタログに掲載されています。

最終的にへたって買い替え時期を迎えても、パーツ交換の選択肢があるから買い物しやすいです。
エアウィーヴマットレスの買い替えの目安は?
一般的には「寝心地が悪い」、「快適さを感じない」、「身体が痛い」と感じるようになったら買い替えの目安です。
買い替える際は、さきほど紹介した「パーツ交換」が費用を抑えられておすすめです。
まるっと買い替えるなら、タイミングによっては「リサイクル キャンペーン」を利用するとお得です。
(リサイクル キャンペーン一例)


※不定期で実施しているキャンペーン
対象商品のマットレスが下取り最大20,000円(目安)!超お得に買い替えできるんですね。
ただしリサイクル キャンペーンの実施は不定期なので、タイミング次第になります。
他にも、不要寝具の引き取りだけなら常時利用できるので、買い替えの際に便利です。
他社製品の引き取りは税込5,500円、エアウィーヴ製品なら無料です。

自分でマットレスの処分もしなくてよいから楽だし、便利なサービスですよね。
まとめ
エアウィーヴ マットレスの買い替え目安は7〜10年前後ですが、寝心地が変わらず快適であれば継続して使うこともできます。
また使い方次第で長く使っていくこともできるんですね。
ほとんどのモデル製品は、「耐久性」+「カスタマイズ機能」+「丸ごと洗える」+「通気性」=4つの長所を兼ね備えているので長持ちしやすいです。
一見すると高価ですが、一晩あたりのコストがたったの数十円なので、睡眠投資としては割安です。
毎日使うものだし、コスパも悪くないので、まずは30日間無料で耐久性など試してみるとよいですよ。
へたって買い替え時期を迎えたら保証やパーツ交換もあるし、安心してエアウィーヴのマットレスをお迎えしてくださいね。
エアウィーヴマットレスは「抜群の通気性」、「腰痛サポート」、他メーカーにはない「寝心地の調整機能」が優秀で、評判の高いマットレスです。
「品質・コスパの良いものがいい」と言う方は、公式サイトからチェックしてみてくださいね。
高品質な寝具で睡眠環境を整えて、睡眠の質と日々のパフォーマンスを上げていきましょうね!
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※ サービス内容や保証キャンペーン等の情報は記事掲載時点のものです。今後情報は変更となる場合がありますので、最新情報は公式サイトにてご確認ください。
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