「高いお金を払っても、早くへたってすぐに買い替えが必要になったらもったいない…」
できればコスパよく、長く快眠できるものを選びたいですよね。
ブレインスリープ マットレスは一見高価に感じるかもしれませんが、実はかなり長持ち。
耐久年数は公式だと10〜30年前後が目安です。
製品モデルや使用環境、個体差によって耐久年数は変わってくるんですね。
ブレインスリープは「耐久性」+「超通気性」+「丸洗い」=高機能性マットレスなので長持ちしやすいです。
10〜30年使えば一晩あたりのコストはたったの数十円なので、毎晩ぐっすり快眠できてこのコスパなら、かなり良いですよね。
ちょっとお高めですが、毎日使うものだし、寿命からしてコスパは高いので、迷っているなら睡眠投資してみるのもアリです!
今回は「プレミアム フロート」、「プラス フロート」の耐久年数、コスパや長持ちのコツなどについて、わかりやすくまとめてみました!
※以下、「プレミアム」、「プラス」で表記。

「9層構造(厚さ20㎝)のプレミアム」と「7層構造(厚さ15㎝)のプラス」ですが、耐久年数の違いが2製品の比較ポイントになります。
耐久性やサポート力の面ではプレミアムのほうが優れていますが、同シリーズ商品として機能性や寝心地は大差ないように開発されています。(メーカー回答)
2025.11.12 PM12:00~12.1 AM11:59
ブレインスリープ マットレスの寿命は何年?
冒頭でも触れましたが、ブレインスリープ マットレスの耐久年数は公式では10〜30年前後が目安です。
| 項目 | プレミアム フロート | プラス フロート |
|---|---|---|
| 耐久年数 | 約30年前後 | 約10年前後 |
| 商品ページ | プレミアム フロート | プラス フロート |
ちなみに、折りたたみ式3層モデル「フロート」の耐久年数も約10年前後が目安です。
高価格帯マットレスの一般的な寿命は目安として7〜10年前後、長いもので15年ほどなので、30年相当使える“プレミアム フロート”はかなり優秀なんですね。
有名な寝具メーカーの耐久年数と比較してみると、
| シモンズ | 約10〜15年 |
| NELLマットレス | 8〜12年前後 |
| エマ・スリープ | 約10年程度 |
| コアラマットレス | 約10年程度 |
| エアウィーヴ | 約7~10年 |
| ニトリ | 低価格帯モデル:3年程度 高価格帯モデル:5〜10年程度 |
| トゥルースリーパー (低反発) | 約2~5年 |
※一部メーカーは公式サイトやネット情報を参考にしてます。
が目安とされているようです。
比較すると、「プラス」 でも十分な耐久性があると言ってよさそうですね。
さらに約30年相当使用できる「プレミアム」はずば抜けて耐久性が高いことがわかります。

日常使いで10年ないし30年も持つなら、十分長持ちするマットレスですよね。
2025.11.12 PM12:00~12.1 AM11:59
ブレインスリープ マットレス「高寿命=耐久性」
「プレミアム」は約30年相当、「プラス」は約10年相当の耐久試験をクリアしているのがポイント。
実際にメーカーが実施した圧縮試験において、高い耐久性が実証されているんですね。
・JIS規格に基づく圧縮試験
・圧縮回数は一晩に約20回の寝返りを想定して算出
| 使用想定年数 | 約10年相当 | 約20年相当 | 約30年相当 |
| 圧縮回数 | 8万回 | 16万回 | 24万回 |
| 耐久性 | 96.5% | 95.8% | 95.4% |
| へたり率 | 3.5% | 4.2% | 4.6% |
| 厚みの変化 | ー7mm | ー8.4mm | ー9.2mm |
| 使用想定年数 | 約10年相当 |
| 圧縮回数 | 8万回 |
| 耐久性 | 95.2% |
| へたり率 | 4.8% |
| 厚みの変化 | ー7.2mm |
約10年ないし30年相当の使用でも、へたり率はわずか5%以下なんですね。
いずれもへたり具合が1cmに満たないので、一定の耐久性があると評価できるポイントです。
「プレミアム」の耐久性について直接メーカーに再確認したところ、

プレミアム フロートはJIS規格の基準である10年相当の3倍(30年相当)の負荷をかけた試験を実施し良い結果が出ています。
との回答でした。
これだけ高い耐久性が実証されていれば、安心して長く使っていけそうですね。

我が家にある、使用して1年以上経過した「プラス」の厚さを計ってみました。
1年強では、厚みは全く変わっていません。
中央部分は若干の使用感があるだけで、へたった感じは全くないし、しっかりした硬さがあるのでまだまだへたりそうにない感じです。


高反発で身体のサポート力が高いので、快適に長持ちしてくれそうです。
👤「30年スパンで長期的に使えるものがよい」=“プレミアム”
👤「長く使えば飽きるし、10年経ったら買い換えを検討したい」=“プラス”
私は後者を選択しましたが、それぞれのニーズに合わせて選んでくださいね。
一晩たった数十円!?耐久年数でみた“コスパ評価”
ブレインスリープは高機能=長期的にみて、実質的にコスパの良いマットレスです。
一見すると高額ですが、一晩あたりに換算するとわずか数十円で快眠が買える計算なんですね。
| 項目 | プレミアム | プラス |
|---|---|---|
| 税込価格 | 220,000円 | 154,000円 |
| 使用想定年数 | 30年 | 10年 |
| 年間あたり | 7,000円強 | 15,000円強 |
| 1ヶ月あたりのコスト | 600円強 | 1,000円強 |
| 1日あたりのコスト | 約20円 | 40円強 |
「プレミアム」を30年使えば、一晩あたりのコストが約20円ほど!
「プラス」を10年使うと、一晩あたりのコストは約40円ちょっと!
一晩たったの数十円で快適な眠りが手に入るなら、睡眠投資としては割安です。
ブレインスリープ マットレスは、
「耐久性」、「体圧分散」、「無重力(リラックス)」、「寝返りサポート」、「腰痛サポート」、「超通気性」、「丸洗い」、「疲労回復促進」、「むくみ軽減」
=高機能性マットレスなので、長く使えて快眠が続きやすいんですね。

「プラス」を使ってからは腰のコンディションが格段に楽になったので、思い切って買って正解でした。
毎日使うものだし、身体を整えたり睡眠の質に直結するなら投資してみてもよい金額だと思います。
2025.11.12 PM12:00~12.1 AM11:59
長く使える理由|ブレインスリープ マットレスの特性
耐久性に加えて、ブレインスリープ マットレスは「超通気性」+「丸洗い」=高機能性を兼ね備えているので長持ちしやすいんですね。
・特許技術構造=“へたりにくい”
・超通気性=“湿気・カビ・ダニに強い”
・丸洗いできる新素材=“衛生面で安心”
長く使うには、これらの特性が大事なんですね。
ひとつずつ解説していきます。
へたりにくい特許技術構造
“リラックス姿勢 + “毎日の使用に耐えうる耐久性”構造
| プレミアム | プラス |
|---|---|
| 9層構造 | 7層構造 |
![]() | ![]() |
耐久性が増す独自の9層/7層構造だから、へたりにくいんですね。
「高反発力」+「高サポート力」=マットレスが沈み込まず、身体を楽に支えてくれるので、リラックス感が高いです。
「プラス」を使用してまだ1年強ですが、寝心地は変わらず快適です。



10年スパンの使用も十分期待できるくらい、しっかりとした反発力・硬さ・安定感があります。
超通気性(90%以上が空気層)

ブレインスリープは熱や湿気がこもらないから雑菌や臭いが発生しにくく、劣化がしにくいんですね。
90%以上が空気層の独自構造だから、通気性は抜群に良いです。
暑苦しさや不快感なども一切ないので、朝まで快適が続きます。

マットレスを長持ちさせるだけでなく、寝入りをスムーズにしてくれて、睡眠の質を高めるのに良いです。
丸洗いできる新素材を使用
丸洗いできるとマットレスの短命原因となるダニ、カビの発生を抑えることができるので、快適に長く使い続けられるんですね。
「汗・皮脂・ダニ・カビ」などによる汚れも、寿命を縮める大きな要因です。
「ウレタンフォーム」、「ポケットコイル」、「ラテックス」、「ボンネルコイル」など洗えない素材は、扱い方に配慮しないと衛生面で長く使用しにくいんですね。
本体が洗えるかどうかも、長く使い続けるために大事なポイントです。
その点でいうと、ブレインスリープ マットレスは丸洗いできて、速乾素材だから清潔さをキープしやすいんですね。

いつでも清潔に気持ちよく使えるので、ジメジメした夏場でも快眠できます。

「超通気性+丸洗い」できちんとお手入れすれば、長く使える高寿命マットレスです。
2025.11.12 PM12:00~12.1 AM11:59
マットレスを長持ちさせる4つのコツ
使用環境や使い方次第で長く快適に使うことができるんですね。
マットレスはそこそこのお値段がかかるので、大事に長く使いたいものですよね。
私も気をつけている、長く使うための4つのコツをお伝えしますね。
簡単に実践できるので、取り入れやすいですよ。
・定期的に水洗いする(清潔さをキープ)
・電熱機器は使用しない(劣化防止)
・直射日光は避ける(劣化防止)
・負荷をかけすぎない(へたり防止)
ひとつずつ押さえておきましょう。
定期的に水洗いする
清潔さを保つため、マットレスは定期的に水洗いするのが◎。
ブレインスリープは通気性が高いファイバー素材なので、湿気やダニ、カビが発生しにくい特性をもっています。
とはいえ、何年も手入れせずに使うのは衛生的によくないし、マットレスの寿命にも影響するんですね。
快眠効果も上がるので、快適に長く使うために清潔さをキープすることが大事です。
私は夏の暑さが落ち着いた頃に洗ってるくらいなので、そこまで負担に感じることもないんですね。
洗う際は50度以上の熱湯をかけると品質劣化に繋がるので、この点だけ気をつけるとよいですよ。
電熱機器は使用しない
ブレインスリープのファイバー素材は高温や熱に強くありません。
電気毛布や布団乾燥機などの電熱機器を使用した場合、品質劣化の原因になることもあります。
また、電熱機器の側に置くのも✖。
そうなると、冬場の使用が気になる方もいるかもしれませんね。
ベッドフレームや敷布団下に断熱シートを使用したり、冬季用の敷きパッド、熱保有率の高い掛け布団を使用するなど防寒対策をすれば大丈夫です。
冬季でもポカポカ暖かく使用できますよ。
直射日光は避ける
直射日光があたる位置にマットレスを置くのも品質の低下につながる場合があるんですね。
洗濯後は直射日光を避けて、陰干しすることが長持ちのコツです。
速乾性が高いので、
・天気の良い早朝から洗う
・水気をしっかり切る
・風通しのよい場所で陰干し
これなら1日で乾きますよ。
負荷をかけすぎない
不必要な負荷は寿命を縮める原因のひとつです。
例えば、マットレスをイス代わりに使用したり、重い物を置いたりすると型崩れしやすくなるんですね。
また、ベッドの上で飛び跳ねたり遊んだりするのも品質劣化を早める恐れがあります。

これらを押さえておくだけでマットレスの寿命が伸びて、長期間の使用でも安定した寝心地がキープできますよ。
まとめ
ブレインスリープ マットレスの耐久年数は、公式で「プレミアム=30年相当」、「プラス=10年相当」が目安です。
一般的な高価格帯マットレスの耐久年数は約7〜10年前後、長く使えるもので15年ほどです。
長く使い続けられるマットレスを探しているなら、ブレインスリープのマットレスは最有力候補です。
「耐久性」+「超通気性」+「丸洗い」=高機能性マットレスなので、他より長く使いやすいんですね。
特に「プレミアム」は他製品と比べて耐久年数が格別上なので、長く使いたい方にぴったりです。
逆に「10年使えば飽きるし買い替えたい」という方は「プラス」を選んでおくと安心です。
同シリーズ商品として備わっている機能性や寝心地に大きな差はないので、リーズナブルな「プラス」でも十分快適ですよ。
一見高価ですが、長く使えてコスパの高いマットレスとして優秀です。
一晩あたりのコストがたったの数十円で健康的な睡眠が買えますよ。
価格はお高めですが、毎日使うものだし、睡眠投資としては割安です。
ブレインスリープ マットレスは身体のコンディションを整えたり、睡眠の質に直結しやすいのでおすすめです。
「高品質で長く使えるものがいい!」こんな方は公式サイトからチェックしてみてくださいね。
無重力マットレスで健康的な睡眠と身体を手に入れて、心身ともに充実した毎日を送りましょうね!
2025.11.12 PM12:00~12.1 AM11:59
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